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[C227]

武侠小説興味を持っていない自分でも楽しんでました。
また次回連載されるであろう話が楽しみです。
  • 2007-07-27 22:02
  • parisno02
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  • 編集

[C222]

お疲れ様です。読んでいてこんな設定があったのかと眼から鱗でした。こんな素晴らしいバックストーリーがあるのに、それを微塵も感じさせないGamOnはなかなかの猛者ですねw
  • 2007-07-26 14:08
  • ちわー!名無し屋2です
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[C221]

管理人さんお疲れさまです。シルクの世界を物語として読めてかなりおもしろかったです。
特に始皇陵の話は中国武侠小説ファンの僕にはたまりませんでしたw
これからも頑張ってください~
  • 2007-07-25 22:22
  • ちわー!名無し屋です
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始皇帝陵シナリオ#5-守護者

原文最新版兼始皇帝陵シナリオ最終話(多分)
始皇帝陵の構造がちょっぴりと分かる話になっています。
文の途中に出てくる武士俑ですが、現実の始皇帝陵で有名な兵馬俑(はにわのでかいやつ)が元だと思います。
前回までのあらすじ。
一千年の修練を受けた白蛇である白麗はある日、愛した人間に裏切られ、幽閉される。
その後ひょんなことからそこを逃れた彼女は、旅の途中に出会った四体の守護獣と共に始皇帝陵で幽閉によって失った力を取り戻すべく修行に励む。
そんな中、墓荒しの人間達との接触によって彼女の心は完全に悪に染まってしまう。

一方炎火客の神武はミャオ族の武門である苗宮の策略によって親友の楊汀を殺してしまった。
彼の恋人である月影も苗宮に毒を飲まされ、生死をさまようことになる。
神武は彼女を救うため解毒剤となる千年生きた白蛇の血を求め、旅を続けることになる。


苗宮を全て燃やし、疲れ果てた体を引きずり月影の宿所へと戻った神武は、眠っていた彼女の枕元に座り、彼女の頬をなでながら必ず行き返す誓いを立てていた。
気配を感じた月影は目を開き、彼の姿を見た彼女は夜明け見た光景を思い出し彼を追い出した。
どうして兄を殺したのかと泣きじゃくる彼女の前に神武は言葉が無く、ただただ涙を流していた。
月影はもうこれ以上神武を愛せなかったが、憎むこともできない彼を眺め、自分のそばを去ってくれといい、彼はすぐにでも彼女のそばを離れたほうがいいと判断し、白蛇を探すために道を発った。
白蛇の生息場所を知るために長安周辺を歩き回って話を聞いた神武は、始皇帝陵に現れた巨大な白蛇の噂を耳にする。詳しい話を聞くために彼は一人の流れの武士に金を渡し、白蛇に対する情報を訪ねた。
武士はこの間、始皇帝の作った陵墓が発見され、その中にある宝物をつかもうと多くの人が中に入ったが、武士俑や白蛇の部下によって多くの人がそこで死に、今始皇帝稜を占領して人の接近を阻んでいる白蛇は少なくとも数百年は生きているほどの気を出していると話した。
神武は天がまだ月影を見捨てなかったことを感謝し、翌日万端の準備を取り揃えて白蛇の血を手に入れるために始皇帝稜へと入っていった。

一階二階の罠と武士俑の攻撃を手早く退けると、3階でも白麗の部下に少しは苦戦をするが、三階四階と突破し、5階に下りると白麗を守る四大守護獣と遭遇することになった。
山の神の教えを元に白麗の修練を受けた守護獣は数百年生き抜いた霊物らしく力強い実力を持っていたが、愛する人を救うために命を懸けて戦う神武を阻むことはできず、結局四匹とも倒してしまう。
守護獣との戦闘の結果神武の受けた傷も大きかったが、白蛇の血のために力を振り絞って六階へとたどり着く。
六階の入り口へと到着すると四つの部屋を見つけた。しばらくどこへ行くか悩んでいた神武の前に人間の姿に化けた小小が現れて彼を迎えた。
彼女から強い蛇の気を感じた彼は緊張し、槍に気を込めながら戦う準備をしたが、小小は微笑を浮かべたまま、無防備な状態で彼を四つのうち一つの部屋へと案内する。
がらんとした部屋の中には若い女が座っていた。たった今の少女とは比べ物にもならないぐらい強い気を感じた彼はその女が白蛇であることに気がつくが、相手が丁寧に応対するので少し状況を見守ることにする。
白麗は神武に席を勧めた後お茶を淹れてくれた。そして少しの談笑を交わそうとした。しかし焦っていた神武は白麗の余裕のある姿に耐えられず、白蛇の血をもらいにきたという本題を話し、自分のために死んでくれと彼女に頼んだ。
白麗は彼の言葉に長い間声を出して笑った。そして本来の邪悪な顔を見せ、ここまでやってきた実力を大いに買うので暫く遊んでいきなと大声を出し、本来の蛇の姿へと変わって彼を攻撃した。
白麗の攻撃は神武が今まで経験したことのない強さであった。
江湖で敵なしの実力を誇った神武であるが、白麗の前では槍を一度もまともに振るうことができず、ただ防御に徹することしかできなかった。数秒間戦った後自分より数段強いことを感じた彼は、全力を防御に注ぎ、彼女の弱点を見つけるために努力した。そして白麗は一層強い攻撃で神武を攻め立てた。
二人の対決はほぼ一方的な白麗の攻撃によって進行したが、時たま狙って振るわれる神武の攻撃に彼女は緊張するようであった。

こうして一日が過ぎた。まったく決着のつかない彼らの対決であったが、二人の間の空気は相変わらず張り詰めていた。その緊張から先に抜け出したのは白麗であった。
千年振りに自分の実力に匹敵する相手に出会った彼女は、その性格が邪悪なものにかわっても彼との戦いに楽しさを感じ、そんな気持ちをもっと長く感じていたかった。
こうして白麗は神武に一つの提案をする。月に一度自分の血を与えるので神武には始皇帝稜に残り、暇なときは自分と手合わせしてくれないかと。ついでに守護獣とともに外敵の侵入から自分を守ることも兼ねてということで。
彼は悩んだ。白麗の力を経験したあとには彼女に勝つ自信が消えた。しかし彼女に勝てなければ月影を治療する血を得ることができないこともわかっているので、神武は彼女の提案に魅力を感じた。
そして生きることの最大の目的を与えてくれた人のうち一人は自分の手によって倒れ、もう一人は二度と会わないことを願っていたので、しばらくひたすら武術の修練に専念して過ごすことも悪くないと思った。
暫く悩んだ後神武は白麗の提案を受け入れ、彼女の守護者となって始皇帝陵に留まることにした。
月に一度白麗から血をもらった彼は夜中に密かに月影のもとへと忍び込み、白蛇の血を枕元においておくことで彼女の命を維持するようになった。

白麗の軍は神武の加担によってより一層強くなり、世界中を支配するという彼女の野望をより大きく膨れ上がった。はたして白麗を破って彼女の野望を挫くことができるものは出てくるのであろうか、世の中はますます混沌へと向かっている。

始皇帝陵編 完






管理人独白。
彼女に振られているにも関わらず生かすために命を懸けている神武が悲しいです。
月影見捨てて白麗とヤッチャエヨって思うのは自分だけでしょうか。美人なんだし。蛇だけど。

ところで結局四大守護獣のうち朱雀だけ名前が分からずじまいでした。他の人は名前でてるのにちょっとかわいそうだなー。


翻訳していて少し気になったことですが、このゲーム、結構現実世界とリンクしている事象が多く、匈奴とかミャオ族とかフン族みたいにゲーム内で悪と決め付けられている少数民族が不憫です(フン族は少しかっこよく書かれていたけど)。
このあたりのこと問題にはならないのかなーと少し気になります。ミャオ族(苗族)とか現存しているのにめちゃくちゃ悪く書かれているし。

まぁそんなこんなで今回、二ヶ月弱ほど続いたシナリオ連載が原文に追いついたため一時休止になります。
また新しい話がupされたときには訳して載せていく予定です。長文が多かったですが結構楽しい作業でした。
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武侠小説興味を持っていない自分でも楽しんでました。
また次回連載されるであろう話が楽しみです。
  • 2007-07-27 22:02
  • parisno02
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お疲れ様です。読んでいてこんな設定があったのかと眼から鱗でした。こんな素晴らしいバックストーリーがあるのに、それを微塵も感じさせないGamOnはなかなかの猛者ですねw
  • 2007-07-26 14:08
  • ちわー!名無し屋2です
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管理人さんお疲れさまです。シルクの世界を物語として読めてかなりおもしろかったです。
特に始皇陵の話は中国武侠小説ファンの僕にはたまりませんでしたw
これからも頑張ってください~
  • 2007-07-25 22:22
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