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中央アジアシナリオ#3-サマルカンドNPC(前編の前編)

NPCの名前は韓国版仕様です。

トリシア

trisia.jpg
職業:サマルカンド武器商人
位置:サマルカンド武器商店前

十余年前、ヨーロッパのフランスのあたりには剣術が優れたことで有名な少女剣士がいた。
誰から剣を学んだのか、女性のみでどうしてそんな力を持つようになったのか誰もわからなかったが、フランスの一地方から静かに始まった彼女の歩みは人の口に上り始め、顔が売れ始めた。
牡牛をたった一撃で倒したことから始まり、彼女の冒険譚はどんどんと広がり始め、ついには一人でドラゴンを倒したという話まで出回るようになった。
よく噂が誇張されるように人々はいくら強い彼女でもまさか一人で巨大なドラゴンを倒したことまでは信じなかったが、実は彼女は本当に一人で倒したのである。
無論幼くて傷ついていたドラゴンだったのだが、人間がドラゴンを倒したということ自体がすごい事である。

噂の主役であるトリシアは幼い頃に森に捨てられた子供であった。彼女は母が浮気をしてできた子供であったが、彼女の父が事故死すると家に連れて行くことができずに捨てたのである。そして彼女を捨てながらもそれなりにあった罪悪感を払おうと、赤子にはあまりにも重い剣を一緒に置いておいた。
しかしトリシアは森の中で動物と共に生活をして生き残る。弱肉強食である森の中で負けず嫌いであった彼女は動物達に勝つことができなかったので、母が残した剣を利用して骨をお折るような訓練をし、他の動物と戦いながら実戦経験をつみ、ついには森にいる全ての動物との対決に勝利して森を支配することになった。
しかし人間が森を支配することに不満を抱いたいくつかの動物達が彼女の寝込みを狙って一度に攻撃し、油断していたトリシアは命からがら動物の不意打ちを避けて森を出、人間界に戻って冒険を始めることになった。
自然の中ですんでいた彼女は自分の道を阻んだり気に入らないものは全て倒し、ドラゴンも彼女の行く道の前にいたので何も考えずに倒したのである。

こうして彼女の実力が知られると彼女につく人々が現れ始め、彼女には友達ができ、仲間ができ、トリシアは本格的な冒険をするようになった。
数年が経つと彼女の仲間もトリシアについていけるほどになり、彼らは目標であったドラゴン狩りを始めた。
ドラゴンが住む場所についての情報を集めた後、そこへと訪ねてドラゴンを打ち破り、莫大な利益をもらった彼らはすぐに顔が売れた。史上初のドラゴンスレイヤーだからである。
しかしドラゴンはそんなに甘い存在ではなかった。二度も人に命を奪われたことに対してドラゴンたちはトリシアの仲間へ復讐の刃を磨き、トリシアと仲間が次のドラゴンを襲ったときにその刃は現れた。
完全に落とし穴にはまったトリシアと仲間はドラゴンの範囲攻撃に一人二人倒れ、その生死の狭間でトリシアだけがなんとか脱出することができた。しかし彼女もドラゴンの攻撃によって手負いになり、二度とは剣がもてなくなってしまった。
その後方々を流れて苦労したトリシアはサマルカンドで自分の持っていた宝石を全て売って武器店を購入し、そこで定住することになった。

雅麗顔(アリョアン)

20070712094810.jpg
職業:サマルカンド防具商人
位置:サマルカンド防具商店前

雅麗顔は和田で夫と息子と暮らしていた女性である。
あまり良い夫ではなかったがそれでも飢えることは無く、従順なかわいい息子がいたのでその息子のために彼女はそれなりに平凡な生活をしていた。
そんなある日、和田近くの木を売って金を儲けた雅麗顔の夫は博打の借金を返すためにより良い木を求めて一般人が入ってはいけない場所のカラコラムへと入り、そこで木を伐採中にイシュタルの部下に見つかって命を落としてしまう。
夫が死んだことに雅麗顔は涙を流さなかった。ただ幼い息子が空腹になることを心配して悲しくなった。
自分の力で子供を食べさせていくことが雅麗顔には怖かった。今まで家事ばかりして暮らしてきた彼女には何の仕事ができるのかもわからなかった。
そのとき丁度ヨーロッパに住んでいる従弟から連絡が来る。従弟は義理の兄の話を聞いて姉を訪ね、もしよければヨーロッパで一緒にすまないかという提案をした。幼い頃にヨーロッパに渡った従弟はそこで腰をすえて暮らしていた。
雅麗顔は従弟の提案を承諾し、夫の葬式を済ますと息子と一緒にヨーロッパへ行く旅に出た。

ヨーロッパへと行く数人の旅人と一緒に道を進んでいた彼女と息子はカラコラムを通って中央アジアを通り過ぎた。イシュタルの部下が守っているからコラムを通ることで疲れた仲間は中央アジアの広い高原に着くと中間都市のカラコラムまでは楽に旅の道を進む。
しかし彼らは中央アジアでフン族が再び勢力を盛り返したことを知らず、油断していた彼らはフン族に見つかってしまった。
食料と物資の足りなかったフン族は彼らを無慈悲に攻撃した。護衛のために雇った数名のハンターはフン族の矢に耐えられずに倒れ、旅人達は悲鳴を上げた。
旅人達はハンターがしばらく阻んでくれているうちに逃亡を図った。雅麗顔も息子と一緒に持っていた荷物を全て捨てて狂ったように走った。
走り続けてなんとかサマルカンドに近づいたときである。雅麗顔の息子がフン族の矢に足を打たれて倒れた。雅麗顔は息子を助けるために戻ろうとしたが一緒に逃げていた旅人の一人が彼女を捕まえた。今駆けつけると二人とも助からないので彼女だけでも救おうと思った行動であった。
息子を後にして村へと引かれた雅麗顔は息子がフン族に捕まるのを見た。彼女の顔は悲しみの涙と怒りに覆われ、必ず息子を取り戻すという決心だけが頭を満たしていた。
サマルカンドへ入った雅麗顔は兵士とハンターを探して息子を探すのを手伝うことを頼んだ。
しかし兵士達は私用で席を外すことができないといい、ハンターは金を要求した。持ち物を全て捨てて逃げたので彼女は無一文であった。
息子を探すために金が必要だと感じた雅麗顔は金をためるために働き口を探した。こうして彼女は防具商店で仕事をすることになる。

雅麗顔は息子を取り戻すために今日も熱心に働いて金をためている。そして和田を超えてくる商人や旅人達に息子の姿を伝えて彼に対する消息を探している。
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