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中国シナリオ#1-男性キャラクター(後編の前編)

美白と爺さんと白髪少年。
美白の人が三十路だってことに驚きです。
そして爺さんも結構なお年で、某黄河鯖のクリリン氏は20近く鯖を読んでたことになりますなー。
そして日本版の設定では語られていなかった他キャラクターとのつながりが存在したりします。
爺さんの話が短かったので今日は3人です。

張 吼劇(ジャオ・ホウジュ)

20070629084129.jpg
韓国版名:何笑天
職業:役者
年齢:30
自分が生まれると同時に母を失った何笑天(日本版名:張吼劇)は流浪の劇団を導く父から手厚い愛 情を受けて育った。
母がいないことを感じさせないように、忙しいときにも息子に暖かい関心を送ることを忘れない父 のおかげで、何笑天は明るい性格を持つようになった。
しかし何笑天の父が導く流浪劇団には何笑天と同世代の子供がおらず、いくら父と劇団の家族達が 良くしてくれても、同じ年の友達がいないことが幼い何笑天には大きな不満であった。
それに流浪劇団の特性上、友達と付き合ってもすぐ別れる事になってしまうので、何笑天に友人が できることは誰から見ても大変に見えた。

何笑天は6歳になった頃から少しずつ歌劇に参加するようになった。幼い頃から歌劇を見て育って きたので、人々が教えてくれたことをすぐ理解し、父は他人よりももっと厳しく何笑天を教育した ので彼の才能はもっと輝かしくなった。
そんなある日何笑天は父とともに大きい村で旅装を解いて歩き回ることになった。
しばらく小さな村を回って公演していたので、久しぶりに見る大きな村に何笑天は目を輝かせて人 を見物していた。
父の手を握って道を歩いている途中少年とぶつかり、その少年は急に倒れた。人々はその少年のそ ばに集まってきて、臆病な何笑天は泣き崩れてしまった。
何笑天の父は仕方なく少年を負って自分の宿所へ連れてきた。
全身を覆っていた上着を脱がせると全身に描かれている刺青と傷が姿を現し、何笑天の父はどのよ うな理由があってこの少年が道を流浪していたのかを考えた。
そして少年が目覚めると行く場所がなければとどまっても良いといった。

何笑天は父の言葉にしばらく世話になるという少年の言葉を聞いて飛び上がって喜んだ。
たとえ自分よりも年上でも生まれて初めて自分と年の近い人が入ってきたことは何笑天には夢のよ うなことであった。
少年の名前は巴沙克(日本版名:楼 狼教、全身入れ墨男)といい、自分よりも6歳年上の兄であっ た。
何笑天は愛想のある性格ですぐに巴沙克と打ち解け、巴沙克も何笑天のおかげで劇団に適応できる ようになった。
そして数ヵ月後巴沙克が劇団の俳優になりたいというと、何笑天は彼ともっと親しくなった。

こうして数年がたち、二人とも堂々とした劇団の団員になって全国をさすらう中、ある村である日 高位官僚の婦人が歌劇を見たいという要請を受け、豪邸まで講演をしにいくことになった。
公演が無事終わったあと劇団が宿所に帰ろうとしたとき、家の家宝が消える事件が発生し、管理は 彼らを野外に出られないようにしてしまった。
団員は荷物検査を受け、その結果巴沙克の荷物から彼らが探していた家宝が出てきた。
何笑天はそんなことをするわけがないと巴沙克を弁護したが、誰も幼い少年の言うことを聞き入れ ず、巴沙克は処罰される代わりに20年間豪邸でどれ衣生活をさせられることになってしまった。
何笑天は涙を流して巴沙克に誰かが濡れ衣を着せたことだと分かってるから巴沙克を信じると言い 、ぜひまた会おうという約束をして別れた。

初めて打ち解けた友人と同時に家族のようにも感じていた巴沙克と別れることになった何笑天はそ の寂しさを紛らわせるためにもっと歌劇に打ち込んだ。しかし巴沙克が濡れ衣を着せられた後、日 が経つにつれて劇団の財政が悪くなってきた。
はじめは人が公演だけを見て金を出さないからだと思い気にも留めなかったが、ある日公演が大盛 況を成して、密かに収入を期待していたときも別段普段と変わらない儲けしかなかった。
やっと何笑天の父は誰かが集金の際密かに金を横領していると疑うようになったが、むやみに劇団 団員を疑うには証拠が不十分であった。
秘密裏に犯人を探し出そうと思ったが、劇団財政が悪くて徐々に一人二人と劇団を去り始め、そん な人々をむやみに疑うこともできなかった。
そんなことを経験して気苦労がひどかった何笑天は病を患い、ある日急に世を去ってしまう。
父の死と同時に劇団も解体され、何笑天は孤独になってしまった。
空しく急に全てのものを失って独りになってしまった何笑天はこれからの生活が不安になった。
家族のようであった劇団の俳優達の中の一人が自分達を裏切り劇団をつぶしたという気がして悔し くて恨めしくなり、何もできなくなった。
そして何笑天は別れた劇団団員を尋ね、必ず犯人を捕まえて彼から金を全て返してもらい、また劇 団を起こすと固く心に決め、別れた団員を尋ねて旅に出た。

シアンジョウ(弦浄)

20070629084137.jpg
韓国版名:虚浄
職業:僧侶
年齢:71
仏教を愛した先代皇帝の命令によって長安内部に立てられた寺慈恩寺には多くの僧侶達が勤めてい る。
大きな規模を誇る慈恩寺であるので古くからいる上人から、今入ってきたばっかりの童子僧までさ まざまな階級の僧侶達が暮らしており、また皇帝は多くの名高い上人達を招聘してその教えを受け ていたので、しばらく留まってから立ち去る僧侶達もかなりの数がいた。

そんな僧侶達の中で虚浄(日本版名:弦浄)も皇帝に招聘されて慈恩寺を探した上人たちの中の一人 であった。
中国南部の小さい寺で一生涯かけて一人きりで仏教を学んだ虚浄の仏心は近隣地方にまで広がり、 その話が皇帝の側近の耳にまで入り、皇帝に招待されることになったのである。
皇帝に謁見して仏教に対する話をした後、虚浄は数日間慈恩寺に留まって幼い僧侶達に説教をして くれという皇帝の頼みにより慈恩寺の一箇所に留まることになった。

一週間慈恩寺に留まってのんびりとした時をすごした虚浄は、自分の寺に帰るための準備を終えた 後、翌日の旅に備えて寝床に入った。

数時間後虚浄は全く見たことのない洞窟の中に立っていた。
自分が何故ここにいてこの洞窟がいったいどこなのかが分からなかった虚浄はあわてたが、ややし て落ち着きを取り戻し、平静な目で周りを見回した。
洞窟は石でできた天然洞窟であった。硬い石と苔でできた洞窟は少しの湿気を含み、どこからかは 分からないがわずかに光が入ってきていて周りを見ることができた。
洞窟を良く見た虚浄は隅に小さな通路をひとつ見つけた。
大人一人が這うことでやっと通れるぐらいの大きさだった通路を進んでかなり長い間進んだ虚浄は 小さな部屋のような場所に出た。
そこには不思議にも二つの蝋燭が燈っていて中央には経典が一冊置かれていた。
本の内容を知りたくなった虚浄はゆっくりと本へと近づいた。
すると急に蝋燭が揺れ始めて風が吹き、その本はますます強くなって本へ近づこうとする虚浄を少 しづつ阻んだ。
風の邪魔を受けてより一層本の内容を知りたくなった虚浄は全力を尽くして風を書き分けて本へと 進み、本を手に取ることに成功したが、本の内容を見ようとした瞬間に全てのものが消え、虚浄は 眠りから覚めた。

眠りから覚めた虚浄はその変な夢に対して深く考えた。その日から虚浄は自分の寺に帰ろうとした 計画を先送りにし、慈恩寺の人々との接触も一切せずに瞑想を始めた。
数日後夢で見た経典の表紙に書かれていた字のことを思い出した虚浄はその字に対して調査をし、 その字が天竺国で使われる字だということを知る。

数日後その夢の意味を探すために一人きり部屋に座って修行をしていた虚浄はふと現場奉仕に聞い た天竺の神秘的な経典に関する話を思い出し、自分の見た夢がその仏教のある場所を知らせたのだ と思った虚浄は、これは如来が自分に夢枕に立って天竺へ行ってその仏教を持ってきて世間に広め よという意味だと確信する。
確信を持つやいなや虚浄は慈恩寺を去って天竺へ行くための準備を始め、シルクロードを通る彼の 天竺への旅が始まっていた。

リ・シャジャン(李 狭堅)

20070629084144.jpg
韓国版名:上官飛
職業:学者
年齢:23
名門家の7兄弟の長男として生まれた上官飛は、幼い頃親の期待を多く受けて育ち、その期待に応 じるように一を知れば十を知るような神童という噂が立ち、周りの人の羨望の的であった。
上官飛の兄弟達も兄を誇らしく思っていた。しかし上官飛はそのような期待が気に入らなかった。
ただ人より文を早く覚えることができただけなのに人々は不思議がり、両親は難しい本を沢山持っ てきて全て覚えさせようとした。
初めは両親の褒め言葉が聞きたくて良く覚えたが、1回2回と続いて覚えていくと褒め言葉も消えて 当たり前のような顔をする両親に上官飛はがっかりするのであった。
その頃から上官飛はわざと親が与える本を読まず、家の外へと出て普通の子供達と一緒に遊びまわ った。
親が文を読めといってもわざわざ手探りで読み、分からない顔をした。上官飛の親は文が読めてい るにもかかわらず読めない不利をする息子のことが不満であった。
しかしいくらあやしても慰めても上官費が本を読めないようにふるまうと、親は読まなくてもいい と言ってくれた。その代わり本が読みたくなったならば家の書庫にある本を勝手に読めといった。
その後上官飛は親が見ていないときに書庫へと入って本を読んだ。
親は自分の息子が自分の目を避けて本を読むことが気に入らなかったが、上官飛が本当に白痴にな ったのではないということに安心した。

上官飛が成長すると、高い役職にいる父は息子が自分の後を引き継いで高い役職に上がってきてほ しかった。
しかし上官飛は皇帝を補佐して政治を論ずることが他人と論争したがらない自分の性格にあわない ことを分かっていた。
なので自分の親が知らないうちに皇宮で学問を研究する若い学者を登用するという公文書を見、そ の試験を受けて合格する。上官飛の親は自分達の願う道ではなかったが、皇宮の学者に登用される といくらでも高い官職になれることができるので息子の合格を祝ってくれた。

膨大な量の本でいっぱいになった皇宮は上官飛が思っていた以上であった。自分が初めて見た本と そこに書かれていた西洋文化に対する衝撃で上官飛は自分が知っている知識が井の中の蛙であった ことを知った。
さらに学問を研究するうちにもっと広い世の中を分かり、特に西洋文化に対してもっと探求したい という考えが時が経つほど切実になってきた。

上官飛は自分がする仕事が気に入っていたので、皇宮の書庫には明かりの点かない日がなかった。 熱心に研究をしただけ上官飛は他の学者よりもその能力を早くに認められるようになった。
幼い頃のように周りの関心が自分に集まることを感じた上官飛は少し不快に思ったが、昔の自分で ないことを言い聞かせ、仕事を黙々とこなした。

ある日いつものように皇宮へ入場し、前日に整理した文を清書しようとしたが、自分が置いておい た紙包みが消えていることに気づいた。
誰かの手違いで自分の整理した紙包みを片付けたと思った上官飛はまた文を作成して仕事を終えた 。
しかし時が経つにつれて自分の手につけたものが消えたり敗れたりすることが頻発し、上官飛は誰 かが故意に自分のものを捨てていることを知った。

上官飛は犯人を捜すため夜遅く家に帰る振りをしてから身を隠して書庫の中を見守った。
皆が帰宅した後しばしの時が経つと上官飛より数年先立って皇宮に入った老けた学者が書庫へと入 っていくのを見た。
上官飛は密かについていってその学者がする行動を見た。
その学者は周囲を見回した後、上官飛の机へ行き、上官飛が予め作っておいた偽の論文を捨てよう とした瞬間、上官飛は門を蹴って書庫の中に入って学者の行動を阻止し、老けた学者は驚いて自分 の行動を上官飛に跪いて謝った。
老けた学者は自分が数ヶ月の間研究して出した論文がただ数日で上官飛の論文のために無駄になっ てしまうことが腹立たしくてこんなことをやってしまい、もう二度とこんな行動をしないから他言 をしないでくれと頼んで席を立った。
老けた学者が帰った後、書庫の中で長い間考え込んでいた上官飛はほろ苦い気持ちを感じて家へと 帰った。

翌日、そんなことがあってはいけない上官飛の文が刀で切り刻まれているのを見た。確かに老けた 学者は自分よりも先に書庫を出たので彼がこんなことをしたわけがなかった。
やっと上官飛は皇宮書庫にいる全ての学者達が自分に対してよくない感情を持っていることを悟っ た。
上官飛の前では自分の研究に対して助言を惜しまずにいい話をしてくれる振りをする彼らの目に隠 された明白な敵意が見え始めた。
上官飛は皇宮書庫で学問を研究しながらすごしたかったが、これ以上ここにいてては自分の論文が まともに日の目を見る前に消えそうなことを悟り、官職を退くことにした。多くの同僚達が引きと める振りをしていたが、彼らの目に見えた安堵感を見て苦笑を残したまま書庫を出た。

官職を去ってほかの事を調べた上官飛は自分の関心を持つに値する物を探すことがd系なかった。
ただ新しいことを探求して知りたいという考えが時を立つほど切実になっていった。
たとえ7兄弟の中で長男らしくない自分に親が気体を捨てるよう願い、自分が期待しているもっと多くの西洋文化を見るために探求の旅に出た。

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