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[T16] 眼帯装備のワケ

かなり長い間UPするのをためらっていたブツを、ついに投下します(ノ ゚Д゚)ノ ==□ ------------------------------------------ シルクの何か さん...
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中国シナリオ#1-男性キャラクター(前編の前編)

キャラクター名が日本版と韓国版とで食い違っていますが、原文を尊重し、そのままで書いてあります。
あと、固有名詞は同音異義語が多すぎるので適当に決めてあります。
眼帯男と鬼の話です。

炎 暗剣(イエン・アンジャン)

20070625173933.jpg
韓国版名:柳照影
職業:冒険家
年齢:21
数十年前、まだ強豪の7門派がその勢力を確固できずに基盤を固めていた時代、中原は混乱の時期にあった。多くの群小派閥ができてよい地域を占領するために小競り合いがあり、各自がもつ多様な信念のために多くの英雄が生まれ、死んでいった。その頃、中原に柳郭という武士が憤然と立ち、青林派という門派を立てて混乱した世間の一部を整理し始めた。
人々は突如として現れ、人々を困難から救ってくれた柳郭を英雄だと褒め称えたが、柳郭は空から現れた英雄ではない自分を守り、周辺の人々を守るために世間に飛び込んだただの青年であった。

両親が宿屋を経営していて幼い頃から多様な人々に出会った柳郭は、宿屋に泊まった武士に少しずつ多様な武術を学び、またそれは体系がない武功であったがそれを自分のものにするために多くの努力をした。
歳が経つにつれて柳郭はますます多くの武功を学び、それらを融合させる能力もますます身につけ、彼が20を過ぎる頃には自分で武功を創案するほどまで成長した。
彼が初めて人に向けて剣を振るったのは自分の両親を守るためであった。世間がますます乱れると中原には盗賊たちが増え始め、彼が住んでいた村を守っていた小さな門派も盗賊たちによって滅門され、村が盗賊たちの手に落ちてしまった。盗賊たちの手に落ちた村には盗賊たちが尋ねてきて人々を苦しめ、盗賊たちを恐れて村を通る旅行客も消えてしまったので、柳郭の宿屋は金を稼ぐことが出来ず、盗賊たちに税金を出すことが出来なくなった。すると盗賊たちは宿屋に常駐して柳郭の両親をいじめはじめ、それに耐えられなかった柳郭の父が盗賊に食って掛かって逆に袋叩きに遭い、それを見ていた柳郭は剣を振るって宿屋にいた盗賊たちに大怪我をさせた。
しかしその盗賊の中の一人が柳郭の妹を人質にして盗賊の巣窟まで逃亡し、柳郭は馬に乗って盗賊へついていき、一人で数十人の盗賊の群れを皆殺しにした後、妹を助け、村を盗賊の手から救出した。
その後、柳郭は自分の村のように困難を経験している村を救うために自分と同じ意思の若者を集め、青林派という名前をつけて盗賊たちと戦争を始め、柳郭のと同じ意思を持つ人々がますます増えていくことによって青林派の勢力はますます大きくなった。

このように歳月が経ち、中原はますます安定して行き、中原は三門三宮一谷一派にその勢力が分かれていった。自分だけの武器術を扱う三門、多様な気功を扱う三宮、そして医術に精進する一谷は深みのある武功の学習を願う人々にだけその門戸を開き、入門が難しかった。しかし、どのような武器でも自由自在に扱え、派手で変化が大きいが長い時間を投資しなくても易しく武術を学べて入門にどのような制約もない青林派の武術は楽に武功を練ろうとする若者たちに多くの人気を呼んでいた。

しかし、そのような姿を他の門派達――特に同じ武器術を扱う三門の長老たちに目の上のたんこぶのように思われ、彼らの秘密会議では度々青林派をそのままにしておくと強豪の武術が全て青林派のように見掛けが派手なだけで武術に深みがない見掛け倒しの武士だらけになってしまうという懸念の声ばかりが行き交っていた。
そしていくらも経たないうちに長安の一宿屋にて黒殺門の幼い弟子と青林派の幼い弟子が是非を求めて対決する事件が起こった。当時八門派の中で一番強い門派と噂されていた黒殺門であったが、基本技を磨くためにまだまともに技さえ学べなかった黒殺門の弟子達が入門してから多様な技を学んだ青林派の弟子たちに槍を一度も当てることも出来ずに敗れると、人々はその理由も知らずに青林派が最高の門派だと称し始め、そのことにより黒殺門と青林派の関係は急激に悪くなった。
黒殺門の長老たちは門主に、落ちた威信を回復するためには青林派と戦争でもやらなければならないという強硬な意見を広げたが、前代門主が殺害されてから黒殺門の席に上がってから間もなかった黒殺門主は、黒殺門を導いていった「黒殺竜」楊鄭が死んで炎火客神武が消えた今、黒殺門を青林派との戦争はその勝利を保障できなかったので一応自体を見守るために決めた。しかしまだ門主に完全に従わなかった長老の中の一部は、青林派をあのように差し置いた場合、黒殺門が青林派に滅門されるかもしれないと考え、秘密裏に他の門派達に密使を派遣して青林派を崩すために自分と意を共にする長老たちを集め始めた。
密書に対する返事が戻ってくると黒殺門の長老たちは意外と青林派に対する反感を持っている人々が多いことを知り、彼らは会合を持って青林派を滅門させるための計略を巡らせ始めた。

それからいくらか後、青林派に皇宮の執政官から書信が届いた。皇帝が青林派の名声を聞き、青林派の武功を見たいから青林派の門主と高位長老たちは準備をして半月後に皇宮まで来てほしいという内容であった。
皇帝が強豪の門派の武術に関心を持つことは異例であったが、指名されたので柳郭と数人の長老たちが弟子を呼び、皇帝に見せる武術を用意することになった。半月後柳郭は人々を連れて皇宮に行き、柳郭の息子柳照影(日本版名:炎暗剣)は父の代わりに門派を守るために残ることになった。

青林派の仲間が皇宮に到着した時はすでに宴会が始まっていた。皇宮の執政官に会い、様々な注意事項を聞いた青林派一同はしばらく後皇帝の前へ出ることになった。
青林派の演技が始まり、その派手な技が皇帝の目を楽しませていた中、急に青林派の弟子二人が皇帝に向かって剣を持って駆けつけた。不測の事態に柳郭は彼らをとめることが出来ず、皇帝を暗殺しようとした弟子が皇帝のもとまで近づいた時に皇帝の守護武士が現れ、弟子たちの攻撃を阻止した後一気に捕まえてしまった。捕まった弟子たちは柳郭に向かって、命令を履行することが出来ず申し訳ない、と涙を流して容赦を請い、訳の分からない彼らの言葉にあわてた柳郭も皇宮兵士達によって捕縛されて事態は収拾した。

皇帝を殺害しようとした青林派の弟子たちは黒殺門によって買収された物達であり、皇宮の執政官も青林派を滅門させようとする物達によって買収され、全ての事件を企てたのであった。
青林派が善悪より分けずに人々を受け入れ、弟子たちには青林派に対して忠誠心の少ないものが多いことを看破した黒殺門の長老たちの計略は完璧であった。陰謀に遭ったが、自分がどのような計略に巻き込まれたのかも分からなかった柳郭は拷問に会い死んで行きながらも悔しさを訴え、結局一番大きな勢力を持っていた青林派の門主は皇宮の監獄でその命を失ってしまった。

柳郭が死んだあと、反逆を企んだ者に対する国法によって皇宮の兵士達は柳郭の家族と親戚たちを滅ぼすために出動し、罪のない柳郭の血族たちは一人二人とその命を失っていった。
柳郭が死んで皇宮の兵士達が来るということを聞いた青林派の弟子たちは、自分にまで被害が及ぶことを恐れて柳郭の家族を捨てたまま逃げ出し、多くの人々に満たされていた青林派の建物は幾ばくもなく柳郭の家族と幾人かの小間使いを残したまま死んだように物静かになってしまった。

柳照影は人々に助けを求めるために弟子を捕まえたが、全て柳照影の手を振り解いて逃げるために忙しく、柳照影は今まで父が成したことがあまりにも偽りだらけで空しかったことを悟り無心のまま家族とともに死の時を待つことを心に決めた。
きれいな服に着替えて家族が待つ部屋に入った柳照影は部屋の扉を開ける途中急に高等部を殴られ気を失った。柳照影だけでも生かして青林派の命脈を残そうとした家族たちは、柳照影が自分と一緒に死のうとしたことを知り、気絶させて逃がすことに決め、小間使い一人を柳照影のように変装させて皇宮兵士を迎えたのである。

柳照影が我に返ったときには全てのことが終わった後であった。家族たちは死に、青林派の建物は燃え、自分は青林派の建物からずいぶん離れたところに倒れていた。
その時全てのことを把握した柳照影は嗚咽しながら剣を取り出し、家族の後を追って死のうとしたが、彼を逃がした小間使いによって阻止され、狂ったように泣いた後再び気を失った。
しばらく後我に返った柳照影に身を寄せられた小間使いは、祖父の手紙を渡しながら、自分がすべきことは終えたのでこれで、と道を発った。小間使いを恨む気にもならなかった柳照影は涙を拭って祖父の手紙を読んだ。
その手紙は長くはなかったが、祖父が知った父に対する陰謀と必ず彼らに復讐をしてほしいという内容が書いてあった。
自分の家族を殺した者達に対する怒りがこみ上げたが、怒ってばかりでは復讐できないことが分かっているので少しずつ気を収めながら復讐する方法を考えた。
そして数日後柳照影はまだ自分が復讐するには力不足だと知り、父がそうであったように強豪に残った門派達の武術を学んだ後、その武術に青林派の武術を混合して新しい青林派を作り、元首たちに仇を討つ決心をする。

自分を知っている者達に出会うかもしれないことを警戒して片一方の目を覆った柳照影は、元首たちの武功を学ぶために長安に向かい、復讐のための旅は始まる。

雷鬼(レイグォイ)

20070625173939.jpg
韓国版名:顔宮雷
職業:鬼族
年齢:26
中原には多様な一族が存在しており、彼らは数が多くても少なくても一つの家門を成して勢力を持っていた。
数多くの家門の中に鬼族で成り立つ鬼殺勢家(日本版名:鬼王家)という家門があり、そこの人々は代々重罪人が捕らえられている秘密監獄を護衛する役目を遂行しながら生きていった。
鬼殺勢家の人々は代々いやらしい顔を持って生まれるのが特徴であった。
普通の人々は鬼殺勢を怖がり近づくことも嫌がっており、どのような人々も夜中に彼らに会うと悲鳴を上げて逃げ出したりしていた。
そのように人々が嫌がる家門であったので正常な職業につくことが出来ず、結局は人々が目立たないところで罪人たちを守ることになったのである。監獄へ来た囚人たちは初めは彼らの姿を見て怖がって素直に言うことを聞いていたが、時が経つと彼らが世間で無視されている人々ということを知って、逆に 蔑むようになる人もいた。

そんな鬼殺勢家の門主の子供の中で長男として生まれ、家門を導く後継者に育った顔宮雷(日本版名:雷鬼)は、自分たちを蔑む人間をとても嫌っていた。顔宮雷が一番嫌がったのはいやらしい顔に生まれた自分の姿であったが、それに劣らず普通の人間が自分の家門を蔑めば死を賭して争うほど、人々に蔑視されることが嫌いであった。
顔宮雷は自分に対する人々の態度を変えようと多くの努力をした。しかし世の中は鬼殺勢家に多くのことを許容しなかったし、返ってくるものはより一層大きな蔑視だけであったので、顔宮雷の人々に対する憤りはますます大きくなっていく。

そんなある日、監獄を点検しに一監察官が鬼殺勢家の守っている秘密監獄を訪問した。予告なしに訪ねてきた監察官に鬼殺勢家の人々は少し驚いたが、いつも規則どおり行動する彼ら名ので大きな心配はしなかった。
実は状態点検はただの口実であり、監察官はちょっとした問題点でもあればそれを理由に金を取ってしまうつもりで訪問した悪徳管理人であったことだ。しかし、文書作成から監獄の状態まであまりにも完璧でけちをつけることが出来ない秘密監獄の姿に気持ちの悪くなった監察官は、嫌な顔をして監獄の中を歩き回り、元々はやってはいけない囚人達との対話をためらわずにした。卑劣な微笑をして監察官は数人の囚人と話をし、囚人はこの監獄に入ってきて経験した不法な顧問と暴力に対して騒ぎ立てた。原理原則のみを守りながら暮らしてきて監察官の意図をまったく把握できなかった鬼殺勢家の門主はそんなことはないと監察官に抗議し、謝罪の一言と袖の下数文を握らせれば終わることに対して色をなして抗議する姿にさらに気味が悪くなった監察官は鬼殺勢家の門主にあらゆる悪口を吹き込んだ。
そういう状況を見るに耐えられなかった顔宮雷は囚人たちに駆けつけて真実を言えと脅し、その姿を見た監察官は顔宮雷を指して自分が見ている時にでもこのような行動をするのならば普段はどれだけ囚人たちを苦しませてるのだと一層意気揚々とした。監察官と囚人たちが手を組んで自分に嫌がらせをしていることに気づいた顔宮雷は怒りを抑えることが出来ず監察官の胸座を掴み、何が望みでこんないやらしい演技をしているのだ、と大声で叫んだ。
まさか自分の胸座まで掴まれるとは思わなかった監察官は金だけとって去ろうとした予定が完全に変わり、金はあきらめて自分に無礼なことにした顔宮雷を処罰することを心に決め、自分に対する反抗は皇帝に対する反抗のようなものだと叫び、死してこの罪を償わねばならないといって暴れまわった。
状況が複雑になると鬼殺勢家の門主は監察官を落ち着かせるために跪いて祈り、自分の偶発的な行動のために事態が大きくなることに顔宮雷はどうすることも出来ずに恐慌状態に陥った。
慌てている鬼殺勢家の人々の姿を見て少し気分がよくなった監察官は自惚れて彼らをより一層脅し、少し時が経つと全ての鬼殺勢家の人々が監察官の前で頭をついて容赦を請うようになった。
顔宮雷は悔しさで頭にきて叫びたかったが、自分のせいで起こった事態なので仕方なく他の人々と一緒に監察官に頭を下げた。すると監察官は自分がものすごい善処を施すように、卑しくて愚かな者がやらかした間違いなので特別に命は奪わない代わりに門主と顔宮雷に鞭打ちのみを下だすといった。

こうして鞭打ちが行われて監察官は立ち去った。命を奪われなかっただけであり、二人は気を失うほど鞭に打たれ、若い顔宮雷は幸いにも数日後に意識を取り戻したが、顔宮雷の父である門主は一週間が経っても意識が戻らないまま生死をさまよった。

このような事件が起こった後、他の人間たちに対する憎しみの極まった顔宮雷は毎日床に臥している父のそばに座って復讐の念を押した。そして傷が完全に癒えて活動に差支えがなくなると旅に出る準備をした。
父が目覚めたならば挨拶をしてから去りたかったが、到底待つことが出来ないと思った顔宮雷は手紙一枚だけを残し、監察官に対する復讐と自分をぞんざいに取り扱う人間達に警戒心を与えるために人知れず監獄を脱走して道を発った。
顔宮雷はまず自分が行く場所を皇帝がいる長安に決め、そのようにして彼はシルクロードに復讐を決めた重い足を踏み出し始めた。

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