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東欧シナリオ#5-女性キャラクター(後篇の前編)

13人中9人目~10人目。
冒険家と奴隷の剣闘士 剣闘士のほうのプロフィールが画像と違いますが、これはたぶん誤植です。
画像のプロフィールがリチャード氏と混ざってしまった模様。
本文のほうに(画像埋め込みで訳してませんが)33歳剣闘士と書かれていたのでそっちを適用してます。

ちなみに日本でヨーロッパ実装時に黄河鯖でウォーロックかバードをやってる冒険家の娘を見つけたら多分私です。

セイリン

serin.jpg
職業:冒険家
年齢:25
ヨーロッパ北西部の大陸から離れた大きな島の漁村には無口な少女がいた。
セイリンという名のその少女は毎日家で本を読んで過ごした。もともとからだが弱く外へ出て遊ぶことができなかったセイリンは友達付き合いもなく、親との会話もほとんどしないまま本を呼んで時を過ごしていた。
そしてセイリンは町の子供たちの冷やかしの対象になったりした。
村の大人たちはセイリンの体が弱いことを知っていたので自分の子供にセイリンを冷やかさないようたしなめたが、子供たちはセイリンの家を通り過ぎるときに彼女を冷やかしたくてしょうがなかった。
しかし、セイリンはそのようなことを気にせずにただ本だけを読んでいた。まるで世間の知識をすべて習得しようとするように。
歳月がたってセイリンが10代後半の時を過ごしていたある日、相変わらず彼女は学校へも行かずに家で本を読んで過ごしていた。
彼女の住む場所ははずれのやや小さな村であり、いつも静かなところであった。しかし、その日の村は混乱に包まれていた。
混乱の根源はサーペントであった。深海に現れて時々人々を食らう化け物であるサーペントがどういうわけか陸地に近づいて港にある船を攻撃したのだ。
港の船をすべて噛み砕いてしまったサーペントは周りを見回し、陸地にいる人々を見つけ、陸地まで上がって人々を攻撃した。
村はまさに修羅場であった。人々は逃げ回りあちこちでサーペントの攻撃による被害者が現れた。
このサーペントは自分を攻撃した人間が使っていた毒にあたり、その毒が頭までまわって狂ってしまったのであった。人間たちに対する復讐だけが頭に残ったサーペントは近くにある陸地にいき、人間たちを攻撃したのである。
しかし、水から出ると長く生きられない生き物であるサーペントは陸地に上がってから少しして息が切れ、村は壊れた船を除き大きい被害なしに事件は落着した。
しかし、これで事件が終わったわけではなかった。サーペントの人間に対する憎悪はそんなに生易しいものではなかった。サーペントは死ぬ前に村の水源に行き、そこに自分の血をこぼして自分にかかった毒を流したのだ。
そんな事実を知らずに村人たちは水を飲み、病気になっていった。
毒のためにすぐに村は患者でいっぱいになった。弱い体のために遠い場所でいい水を持ってきて飲んでいたセイリンを除き、すべての村人たちが毒に侵されたのだ。
両親と村の人々の異常に気づいたセイリンは医者を尋ねたが、医者も毒に冒されて動けない状況であった。また、あまりにも田舎の村であったのでほかの村の医者を呼ぼうとすれば馬車に乗って長い道のりをいかねばならず、自分を乗せてくれる人がいない今の状況ではそれさえ不可能であった。
セイリンは自分の力で親と村人を助けることを心に決め、それにかかわる本を探して研究をはじめた。そして数日後セイリンは病気の原因が水にあったということから、人々がどんな毒に冒され、どんな状況に陥り、どんな治療方法があるかがわかったが、その治療方法の前で彼女は研究をやめることにした。
その理由はその毒の治療方法がただひとつ、中毒した人の毒を他人に移す方法だけであったからだ。人と人の血を合わせて毒を移すと、毒にかかった人を救うことができるのだ。すなわち誰か一人を犠牲にすると村人たちに生命が救うことができるという話であった。
長い間悩んだセイリンは自分が犠牲になることを決断した。どうせ体が弱く他人に迷惑ばかり与える人生であった。ほかの子供のようによく育って両親に希望を与える子供ではなく両親に心配ばかりかけていた。自分が犠牲になったことを両親が知ったら村人たちを全員生かすことができたならば今まで両親にかけた心配をすべて返すことができると思った。そして決断を実行に移す。
一週間もしないうちに村人たちは全員中毒から回復した。そして自分たちが回復した方法がわかり、セイリンを助ける方法が用意できなかったことにますますすまないということだけを語っていた。
セイリンの両親は涙で日々を送った。ベッドに横になっていつ死ぬかわからない状態で苦しがっている娘の姿を見て、両親はまるで自分たちが滞在をかぶったことのように思った。
そして一ヶ月ほど過ぎ去り、奇跡が起きた。
すぐ死ぬというみなの予想を覆し、ますます弱くなったセイリンがある日突然外に出て遊びまわれるほど元気な体になったのだ。
サーペントの残した毒が彼女の体に入って彼女の弱かった体と反応し、ほかの人々とは違い現象を起こし、セイリンは丈夫な体になったのである。
両親は神に感謝のお祈りをし、村人達は祭りをしたが一番喜んでいたのはやはりセイリン自身であった。
今まで弱い体のために家の中で過ごしていた彼女であったが、普通の人と一緒に行動できるということは彼女にとってほかにもない賜物であったのだ。
健康を取り戻したセイリンは本で見た広い世の中を直接経験したくなった。広い世の中を歩き回って本に書いているような冒険をし、素敵な恋をしてみたかった。
そして旅に出ることを決心する。セイリンの両親も彼女の切実な望みをわかっていたので止めなかった。そして一度死を覚悟した命だったので彼女の意見どおりにしたかった。
いつ家に帰ってこれるかわからない旅であったがセイリンと彼女の周りの人々は意外と悲しまずに送り出すことができた。
そしてセイリンは家を出た。何年もの間いろんな場所を旅した。旅の中で多くの苦労をし体のあちこちに傷をもらったが彼女は楽しかった。
そしてある日彼女は東のほうへ出かけてみたくなった。ヨーロッパにもまだ行きたい場所がたくさんあったが、彼女はヨーロッパを出て自分と違う人たちが住む場所を見たくなったのである。
こうしてセイリンはコンスタンティノープルに向かった。

アナスタ

anasta.jpg
職業:剣闘士
年齢:33
特に暑かったその年のアフリカでは食べ物が極端に不足していた。
北アフリカのとある村である、アナスタが住んでいる村でも数多くの人々が食糧難で死に、食糧を探して遠くに去った人々も多かった。
当時10代後半の少女だったアナスタは他人よりも足が速く目が良かったので、食べ物を求める競争でいつも優位に立ち、そのおかげで彼女の家族はひもじさのために死ぬこともなかった。
いつものように太陽がかんかんと照っていたある日のこと。
アナスタの村に貧しいアフリカとはまったく似合わない派手な行列が兵士を連れて訪ねてきた。その行列を導くものは自分を王が送った騎士だといい、各村を見回りながら日照りのために村が被った被害を調査中であり、少し待てば王が民達を救済してくれるといった。
村人達はその言葉に王がまだ民達を見捨てていなかったのだと思い、少し待てば国家から何らかの処置があるという期待を持った。
しかし、その王の被害の調査をするはずだった人は村長の家に泊まり、毎日毎日宴会をした。村人達は王の騎士だから最初は自分が食べようとしていた食べ物を差し出して手厚く彼らをもてなしていた。
しかし数日がたち、一週間が過ぎても彼らは帰る気配を見せず、横暴になっていった。そんな騎士連中の姿を見て村人達の怒りは大きくなっていった。自分達の親兄弟が食べ物がなくて死んでいく中で、一生街道見物をしても見られないような食べ物を食べながら不平不満を言う彼らの姿が気に食わなかった。
結局事件がおきてしまう。その日も食べ物がまずいといい、しきりにこんなものが式で出ても王から恩寵がくだらないと脅迫を並べる王の騎士に怒りを抑えることができなかったアナスタが弓を売ってしまったのだ。騎士の体から振り出す血が合図のように村人達は暴走を始め、次から次に武器を取って騎士連中を攻撃した。
いくら正式軍隊だといっても死に物狂いで飛び掛る村人達の攻撃についに王の騎士たちはすべて死んでしまった。
騎士連中をすべて倒した後に我に帰った村人達はとんでもないことをやらかしたことを悟ったが、もう後の祭りであった。村人達は事態を収めるために頭を絞った。そして下した結論が、彼らの死骸を遠くの砂漠の中へ捨て、盗賊たちによって死んだように見せかけようというものであった。
騎士連中の死骸を砂漠に捨て、町の中の人々は彼らの痕跡を完全に消し、まるで彼らの存在自体が知らないことのように行動した。
村人達の計画は完璧に見え、彼らはまた平凡な日常に戻ったように見えた。しかし帰し連中の中にまだ死んでいないものがいたのである。状況が悪いので少し怪我をしてから死んだように見せかけて倒れていた一人の兵士はほかの市外とともに砂漠へ捨てられてから村人達がすべて村へ帰ると死骸の中をすり抜け、ほかの村へ駆けつけて助けを呼び、王の下へ駆けつけた。
王の下へ駆けつけたその兵士は自分達が体験したことを誇張して報告し、その話を聞いた王は激怒してアナスタの村を討伐せよと命令を下した。
数多くの兵士が村へ駆けつけていくことを知らずにアナスタの村は平和であり静かであった。しかしその平和はいくばくもなく壊れた。
村に入り込んだ王の兵士達は村を壊し始めた。抵抗するものたちは首を切り、投降する者たちは命だけは生かした。一部村の青年達が兵士達に抵抗したが、王の正規軍を相手にするには力不足であった。
討伐はあっという間に終わった、建物はすべて破壊され、生き残った村人達は兵士に包囲されたまま広場に集まりただただ震えていた。
王の命令から村の討伐で村人達をすべて殺さなければなかったが、兵士達の大将は村に女がかなり多いことを見てから欲が出た。大将は部下達とささやきを交わし、村人達を男女に分けた。
それから女を捕縛してどっかへ連れ去り、女達の姿が消えるや否や男達を皆殺しにした。女達は男達が死ぬ姿を見ると抵抗して奴隷に売り込みにくくなるからであった。
このようにしてアナスタの村は王の言いつけにより影を潜めた。村の女達はヨーロッパ各地に送られ奴隷に売られ、年齢や容貌、体の条件によってその価格も千差万別であった。
アナスタも兵士達に引かれて奴隷市場へ行った。強靭な容貌と若くて丈夫な体を持っていた彼女は最初からかなり高い価格で取引され、村の女達の中でも最高価格でコンスタンティノープルの剣闘士管理人に売られた。
当時ビザンティウム定刻では剣闘士達の協議がなかなかの人気であり、その中で女剣闘士の競技は金儲けのために脚光を浴びていた。
このようにコンスタンティノープルへ行ったアナスタは訓練を受けて剣闘士としての生を初め、10年以上彼女は卓越な戦闘センスを発揮して数多くの相手を退け、最高の女剣闘士として人気を呼ぶようになった。
そうしたある日、剣闘士管理人はアナスタを買おうと多量の代金を提示する一貴族に会う。多くの人気を呼んでお金を稼いでいた彼女であったが、もう年をとっていていつ引退するかわからなかった状況であったので管理人はその貴族へアナスタを売ってしまう。
汚い競技場から脱して豪華な貴族の家へ住処を移したアナスタは面食らったがどうせ奴隷の身分であったので大きく気を使わず、いい服に着替えたアナスタは自分を雇った貴族に呼ばれる。
その貴族はある女(レナ)の説明をし、その女を探し出して殺し、その女を探し出した人を自分の元へ連れてくるように言いつけた。そして今度の任務が成功した場合、奴隷の身分から脱して故郷へ返すという約束をした。
幼いころから動物を狩りながら習った追跡技術と剣闘士としての生涯から学んだ剣術があるのでアナスタは難しくない任務だと重い、貴族の命令に従ってレナを追跡し始め、シルクロードへ向かった彼女の旅が始まる。
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